11月11日刊行

新刊『感動力の教科書』出版記念

劇場型ビジネスセミナー@紀伊國屋ホール

 

 

透明性の増した情報化社会では、

もはやテクニックでは人は動かない。

 

 

伝わる力×つながる力×創る力

 

もともと持っていた3つの標準装備の使い方に気づき、

人生を変える確かなきっかけとなる90分。

 

舞台という非日常空間が、理性と感性をバランスよく刺激し、 

通常のビジネスセミナーで得られない深い気づきが日常へと続く。

 

目から鱗の働き方の未来形をも提案する、ゲストの赤城夫婦とのトークも必見。

  

 

大切なことは、

何が与えられているかではなく、

与えられているものをどう使うかである。

アルフレッド・アドラー

(本文より)   

<紀伊國屋ホール記念講演感想の抜粋>

・平野さんを初めて知りました。新しい時代が来ているのですね。聴けて良かった。

・講演の構成も演出も感動させていただきました。様々な生のエピソードの紹介が、とても心を打ちました。

・最後のピアノに乗せた言葉、泣けます。

・感動力は誰にでもあり、一人一人オリジナルであるという点が、心に残りました。朗読にもうっとりしました。ありがとうございました。

・言葉の一つ一つがしっくりくる、とても聴いてためになり、心躍った講演でした。

・ひと言では言い表せません。素晴らしいものでした。

・感動しました。自分も感動を生み出せる人になりたいと思いました。

・エンディングの映像と声は、もう、感謝です。

・大変勉強になりました。今後AIが発達し、人の仕事の50%が撮り替わると言われている中で、感動力=企業業績となる。

 人が強くなることで対応できると感じました。

・これまでの感動、喜びの記憶のカケラが伏線になっている。確かにそうだなと思いました。感動力を磨いていきたいと思います。

・ただただ感動しました。心から感謝いたします。

・舞台仕立ての構成の講演会に感動しました。

・講演だけ聴きに来たので本は買わないつもりでしたが、買って帰ることにしました!

・人を動かすたった一つの方法、それが感動力の平野メソッド、この価値は同じ!

・平野さんの声が生きた実例として心に響きました。

・マイナスをつぶすのではなく、ゼロをプラスにすることで感動を創り上げていく。さっそく明日から役に立てたいと思います。

 

 


 

『紀伊國屋ホールセミナー音源』発売中!

見所を凝縮した特典映像付きで発売!

<2017年11月11日収録@紀伊國屋ホール>

 

2017年11月11日発売の新刊感動力の教科書の刊行記念として開催された「劇場型ビジネスセミナー」という新感覚の感動体験。

当日のセミナーを収録した90分の高音質の音源に加え、会場を感動が包んだエピソードの朗読などの見どころを凝縮した特典映像付き。

 

 ¥ 8,800(消費税込)

 

 

*心を動かすチカラ(=感動力)の神髄を伝えた「劇場型ビジネスセミナー」ライブ音源。

 

▼出版社代表干場弓子社長スピーチ「伝わる感動とは」

▼オープニング朗読「思い出のチボリバルーン」

▼この世界にはもっと感動が必要だ

▼需要過多供給不足の究極のマーケット

▼満足と感動の決定的な違い

▼不満をつぶす仕事と創造する仕事

▼千客万来の本当の意味

▼感動プロデューサーとは?

▼D・カーネギーが言った人を動かすたった一つの秘訣

▼操作系と感動系

▼情報が溢れる時代の生き方

▼裏が見えると信頼を失う人と信頼を増す人

▼感動力を構成する3つのチカラ

▼ツタワル表現力の重要性

▼伏線と回収というドラマプロセス

▼ハッピーエンドのつくり方

▼感動の方程式

▼AIと共存するゼロをプラスにする仕事

▼人称シフトでツナガル

▼二人称で開発された商品はヒットする

▼自動を手動に戻すように人称をプロデュースする

▼感動の引き寄せ

▼エピソード朗読「高度1万メートルの涙」

▼共演者という関係性を意識する

▼ゲスト「赤城夫婦」とのトークショー

▼パフォーマンスと信頼が上がる〇〇の一致

▼当たり前のステップアップとは?

▼分離を生み出す戦争用語から一体感を生み出す演劇用語へ

▼椅子取りゲームから椅子〇〇ゲームへ

▼クリエイターやイノベーターが持つ「ツクルチカラ」

▼エピソード朗読「父に捧げる世界に一つだけのギフト」

▼人生における伏線と回収とは?

▼創造力のデータベース

▼ゼロをプラスに持っていく万華鏡のチップ

▼命の使い方=使命を考える

▼エンドロール「誰もが皆子供の頃は表現力の達人だった」

▼編集担当千葉正幸さんスピーチ「本の誕生物語」

  

*ご注文はこちらから↓

 

<視聴方法>

 

■本教材は【Web視聴】&【ダウンロード形式】のみでの販売です。

 (CD・DVDをお送りする形式ではありません)

■お届け方法は「googleドライブ」のファイル共有ソフトを利用します。

 購入確認後にお送りするメールに記載されている「専用URLをクリックするだけ」で音源を聴くことができます。

 (googleドライブ,gmailアカウントをお使いでなくてもお聴きになれます)

■パソコン・スマホいずれでも聴けますが、ダウンロードしてiTunesなどでも聴くことができます。

 またgoogleの無料アプリ「music player for google drive」を使うと操作がよりしやすくなります。

■万が一「クリックしても音源が聴けない」「ダウンロードができない」等の場合はお知らせください。

 別途ファイル便で音源をお送りいたします。

 

 <音源ご利用上の注意(重要>

 

★この音源の著作権は、平野秀典(以下著作権者という)に帰属します。

★この音源を著作権者の許諾を得ずに、

 ・配布や販売・賃貸業に使用すること

 ・ネットワーク等を通じて音源を送信できる状態にすること

 ・催事、講演会・説明会・広報活動等で使用すること

 ・Webコンテンツ・TV及びラジオ番組・CM・DVD・CD等での使用、

  及びこれらに付随するすべての使用を禁じます。


紀伊國屋ホール

 

1964年、紀伊國屋書店新宿本店ビル竣工と同時に開場した紀伊國屋ホールには、

以来、文学座、民藝、俳優座、青年座、地人会、木冬社、こまつ座など、日本演劇界を代表する劇団が次々と登場。

若手新進劇団にも広く舞台を開放。

つかこうへい、野田秀樹、鴻上尚史、三谷幸喜ほかを送り出し、「新劇の甲子園」とも呼ばれています。

~紀伊國屋HPより~

今回のセミナーでは、著者セミナーではまずありえない舞台打ち合わせも行っています。

版元のディスカヴァー21さんから社長室長の田中さん、紀伊國屋側からは舞台主任の前田さんとイベント担当の右田さん、進行表を基にステージ進行の概要を共有。

紀伊國屋ホールの舞台に立たせていただくのは、幸運にもこれで3回目になります。2005年の公演は、両親を故郷から呼んで、満席の中で行った感動の余韻が今も残っています。2011年の公演は、震災の後の鎮魂の想いを込めた舞台でした。

そして2017年の今回、集大成となる新刊への想いを込めて、参加した方と幻の舞台と言われる「第三舞台」を創りたいと思っています。「第三舞台」とは、2012年に解散した鴻上尚史氏主宰の超人気劇団名。その名前の由来に私は惚れていました。第一の舞台はスタッフとキャストが力を合わて創る舞台。第二の舞台は観客席。第三の舞台は、第一と第二の舞台が共有する幻の舞台。劇団の自己満足に終わらず、お客さんが付き合いで来ているだけでもない、最上の形で共有する舞台、それが第三舞台。そんな主客一体の舞台をこの手で生み出してみたい。「おもてなし」を言葉で語るのではなく、サプライズを仕掛けるのでもなく、その本質を感動と共に体感していただく場にしたい。そんな想いと共にステージに上がります。